9月は『世界アルツハイマー月間』でした!
この『世界アルツハイマー月間』は2012年から始まり、認知症に関する普及啓発を目的にさまざまな取り組みが世界中で行われています。
特に、9月21日は『アルツハイマーデイ』として日本各地でさまざまなイベントが行われました。
東京都庁や京都タワーなど、全国各地でさまざまなシンボルがライトアップされ、荒川区ではあらかわ遊園の観覧車がライトアップされていました。
このように認知症に関する普及啓発イベントが行われることで、「認知症になっても安心して住み続けられる地域」がつくられつつあります。
『認知症になったら人生おしまい・・・』ではありません。テレビなどでも認知症の当事者が自分の経験や思いを伝えるなど、さまざまな活動をしています。
荒川区では、アルツハイマー月間に限らず、さまざまな認知症についての普及啓発活動・予防活動を様々行っています。詳細は区報や区の掲示板などをご確認ください!
南千住西部地域包括支援センター
荒川区南千住1-10-1 第一コーポ1階
03-5604-5710