皆さんこんにちは！
南千住西部地域包括支援センターです！
わたしたち、地域包括支援センターは高齢者の総合相談窓口としてさまざまなご高齢者の相談にのっています。
ところでみなさん、ご高齢者の『孤食』が問題となっているのをご存知でしょうか？
『孤食』とはお一人でご飯を食べること。お一人で食事を食べることが習慣化すると生活にさまざまな弊害が出てきてしまします。
例えば・・・・
・自分の好きなものしか食べないから、メニューが偏る。
・そもそもご飯を食べなくなる。
などなど、栄養の偏りや低栄養から健康を害することになります。
何より、1人で食事をするってやっぱり寂しいですよね。
こうした高齢者の孤食に対応するために、みんなで集まって食事をする取り組みが荒川区内はもちろん日本各地で行われています。
そして、南千住で一つ、新しい孤食に対応するための食堂がオープンすることになりました。
その名も『三ノ輪橋地域食堂』です！
8月8日に会場となるジョイフル三ノ輪商店街の中の都電カフェで初顔合わせが行われ、われわれ地域包括支援センターも参加しました！
こうして、ご高齢者が気軽に参加できる場所が増えていくと良いですね！