11月は23日に勤労感謝の日の行事食をお出ししました!
≪献立≫
はらこ飯
きのこ汁
茄子の柚子味噌がけ
さつま芋と春菊の白和え
勤労感謝の日の由来には「新嘗祭」と呼ばれる
宮中の祭典が関係しており、
1873年に11月23日が新嘗祭の日に制定されました。
その後、1948年に
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」
ことを目的として11月23日を
勤労感謝の日と定められました。
新嘗祭とは現在でも行われている伝統行事です。
その年に収穫された穀物を神様にささげて感謝し、
国家の安泰や国民の反映を祈るのが新嘗祭です。
特に何かをするという伝統等はありませんが
1年の最後の祝日です。
収穫に感謝する新嘗祭が由来の勤労感謝の日に
きのこ、鮭、春菊、柚子など季節の食材を
たくさん使用した献立にしています☆
旬の食材は栄養価も高く、美味しい物がたくさんあります!
イクラがのっていたこともあり
「ごちそうだ」と喜ばれる声も
聞かれていました♪
12月の行事食は12日にお祝い膳、24日にクリスマスを予定しております☆
31日の昼食には年越しそばとしてかき揚げそばを予定しております!