皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
南千住西部高齢者みまもりステーションです!
11月になり、夏の暑さも嘘だったかのように寒い日が続いています。
しかしながら、今年の夏は、観測史上2番目に平均気温が高く、また、熱中症で救急搬送された方が全国で7万人いたそうです。
これは観測史上3番目に多かったそうです。
しかも、この7万人のうち高齢者が全体の50%以上を占めていたとのこと。
年々きびしくなる夏の暑さ。やっぱり気を付けなければならないのは熱中症。
ということで、当ステーションでもいろいろな熱中症予防の活動をしてまいりました。
毎年、職員が試行錯誤してデザインを変えており、地域の皆様にもご好評いただいております!
また、地域包括支援センターの保健師さんと一緒に、皆さんの前で熱中症の予防講座を開催いたしました。さらに、ヨークフーズ三ノ輪店様の前でも、熱中症予防啓発活動として、イベントを開催しております。
こうした活動が熱中症予防の活動の一助になればと考えております。
冬に向かうこれからの季節も、「基礎体力の向上」と「水分補給」は引き続き大切です。
健康的な生活で、寒い冬を乗り越えましょう!。
ご高齢者に関連して、気になることや心配なことがありましたら、ぜひお近くの高齢者みまもりステーションまでご相談ください。
南千住西部・東部高齢者みまもりステーション